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捻挫は素早い対処が大切です!

まだ暑い日が続きそうですが、朝晩には秋の気配を感じますね。
徐々にかもしれませんが、季節は変化しているのでしょうね。

そして、秋と言えばスポーツの季節ですね。
これからカラダを動かす機会が増えるのではないかと思います。
そんなときに気を付けたいのが足首の捻挫です!

足首の捻挫は大きく2種類あります。

1.内反捻挫(ないはんねんざ)
足首が急激な外力によって内反を強制され、外側の靭帯などを損傷します。
靭帯の一部損傷あるいは断裂を起こし、程度によって疼痛、熱感、腫脹、歩行困難を伴います。

2.外反捻挫(がいはんねんざ)
足首が急激な外力によって外反を強制され、内側の靭帯などを損傷します。
構造的に足首の外反は稀ですが、それだけに相当な負荷によるケガなので腓骨の骨折など重症例も多いです。

そして、捻挫は次の理由から素早い対処をおススメします。

<痛みの除去>
受傷直後の腫れや痛みを抑え込みます。

<機能回復>
関節のズレや損傷した軟部組織の整復をします。
動きにくさを放置すると後遺症が残ることもあります。

<再発防止>
受傷前の状態に戻して捻挫クセを回避します。

早めの対処が早期治癒に繋がります。
もしも捻挫をしてしまったら、氷のうや冷たいタオルで患部を冷やし、関節を動かさないよう固定して、すぐに整骨院・接骨院などの専門機関に相談しましょう。
しっかり治さなかったことをあとで後悔しないようしましょうね。

足ケガの応急処置の基本である包帯について解説したYouTube動画があります!

『学生必見👀 足首の捻挫に対する包帯法』

知っておいて損はありません!
ぜひご覧ください(^^♪

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