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捻挫・腱炎・腱鞘炎

捻挫・腱炎・腱鞘炎 イメージ

このページはこんな方におすすめ!

  • スポーツ中に足首を捻挫した
  • 捻挫した際の応急処置を知りたい
  • アキレス腱の痛みをなんとかしたい
  • 指の痛みでキーボード操作がつらい

捻挫・腱炎・腱鞘炎の
対処方法

捻挫や腱炎・腱鞘炎は、適切な対処を行うことで、回復までの期間を短くできる可能性があります。
こちらでは、近年注目されている「PEACE&LOVE」の考え方に基づいた処置の流れをご紹介します。

Protection(保護)

受傷後の無理な動きは、炎症の悪化や組織の損傷を広げる原因になります。
患部はしっかり保護し、サポーターやテーピングを使って安静を保ちましょう。

Elevation(拳上)

患部を心臓より高い位置に保つことで、炎症による腫れや血流の滞りを防げる場合があります。
クッションや台などを使って、自然に挙上できる姿勢をとりましょう。

Avoid anti-inflammatories(抗炎症薬を避ける)

炎症反応には組織の修復を助ける役割があるため、過度に抑えすぎないことが大切です。
強い痛みがない場合は、抗炎症薬の使用は慎重に検討しましょう。

Compression(圧迫)

適度な圧迫は、腫れや内出血拡大を防ぐことに役立ちます。
包帯やバンテージを使い、痛みのある箇所をやさしく締め付けてください。

Education(教育)

専門家に任せきりにせず、自宅などで必要なケアを継続していく姿勢が求められます。
経過の変化を見ながら、適切な判断ができるよう知識も身につけていきましょう。

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Load(負荷)

安静期間が長すぎると、関節や腱の動きが悪くなる場合があります。
痛みが落ち着いてきたら、少しずつ普段の動作を再開して機能の回復を目指しましょう。

Optimism(楽観思考)

ストレスや不安が続くと、痛みの感覚にも影響する場合があります。
復帰後の姿を思い描きながら、今できることに目を向けていきましょう。

Vascularisation(血流を増やす)

軽い運動で血流を促すと酸素や栄養が組織に届きやすくなり、回復が円滑に進みます。
ストレッチやウォーキングなど、無理のない範囲で動かしてみましょう。

Exercise(運動)

症状が落ち着いてきたら、ストレッチや軽い筋トレなどから運動量を少しずつ増やしていきましょう。
関節や腱の柔軟性・強度を維持することで、再発の防止にもつながります。

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阿佐ヶ谷中央整骨院の
【捻挫・腱炎・腱鞘炎】
アプローチ方法

町屋中央整骨院でで施術する様子

捻挫とは関節を「捻る」ことにより痛みが発生するものです。

関節には筋肉・骨・靭帯・関節包があり、過度のストレス、つまり 「捻り」が発生することにより、それらの組織が伸ばされたり切れたりすることで「捻挫」が生じます。

骨折、脱臼とは異なり関節や骨の連続性は保たれているため、ある程度は可動性がみられます。 レントゲン検査では異常が映ることはありません。

また、捻挫は損傷度合いにより3つのレベルに分けることができます。

軽度

靭帯などの組織が伸びた状態になっており軽い腫れや痛みがみられます。

中度

靭帯などが一部損傷し、痛みや腫れがみられ、場合によっては運動の制限をしなくてはなりません。

重度

靭帯などが完全に断裂したものです。 腫れや痛みが非常に強く内出血をともなう場合も あります。
早急なアイシング・整復・固定などの処置を行なわなければいけません。

捻挫は軽いケガだと思われがちですが一度捻挫を放置してしまうと 「くせ」になり何度も同じ場所をケガする恐れがあります。
腱炎や腱鞘炎は、手の関節に発生することが多く、同じ動作を繰り返し行うことで腱や腱鞘に炎症が起こり痛みが発生します。

当院では、テーピングなどで改善を目指すとともに、腱鞘炎の再発を防ぐために手首のセルフケア方法などもお伝えしています。
少しでも捻挫や腱炎・腱鞘炎かとと思ったら、適切な処置を行い悪化を予防しましょう。

捻挫・腱炎・腱鞘炎の種類・症状

捻挫・腱炎・腱鞘炎はいずれも関節付近の症状です。
しかし、厳密には痛めている組織やきっかけは大きく異なります。
各々でどのような特徴があるのか、詳細を確認していきましょう。

捻挫とは

靭帯や関節包など、関節周辺の組織を損傷したケガが捻挫です。
関節に強い外力が加わり発生した外傷のうち、骨折や脱臼など骨の異変がみられないものを一般的に指します。
他の外傷と同様に、痛みや腫れ、内出血、運動制限がおもな症状です。
また、靱帯の断裂がともなうものでは関節が不安定な状態になり、歩行が困難になる場合もあります。
なお、捻挫の多くは足首に起こるとされています。
とくに足首を内側にひねって生じる内反捻挫であり、外くるぶしの前下方に痛みが出やすいことが特徴です。
そのほか、手首や肩、膝など関節であればどこでも捻挫する可能性はあります。

腱炎とは

腱炎とは、筋肉の力を骨に伝える腱に炎症が起きた状態を指します。
腱は繊維状の丈夫な組織です。
しかし、繰り返しの負荷によって微細な損傷が積み重なり、炎症が発生する場合があります。
腱炎では、患部の圧痛や運動時痛、つっぱり感などがおもな症状です。
また、炎症が悪化すると安静時にも痛むケースがあります。
腱炎が起こりやすいのは、肩や肘、手首、膝、アキレス腱など日常生活やスポーツにて使用頻度の高い部位です。
中でも肩では腱板炎、肘ではテニス肘やゴルフ肘、アキレス腱ではアキレス腱炎など、部位ごとに名称が分かれて呼ばれることがあります。

腱鞘炎とは

腱鞘に炎症が起きた状態が、腱鞘炎になります。
腱鞘とは、腱を刀の鞘のように包み込んでいる組織のことです。
腱がスムーズに伸び縮みをして、関節に力を伝えられるようサポートする役割があります。
この腱鞘と腱とが繰り返し摩擦を繰り返し、損傷の治癒が追いつかなくなることで炎症が生じてしまうといわれています。
基本的に腱鞘炎というと、母指(手の親指)に起きたもの「ドケルバン病」を指します。
母指の付け根あたりの圧痛、指を曲げ伸ばしたときの痛みがおもな症状です。
また、炎症が強いものでは、腫れがみられる場合もあります。
親指を内側に曲げた状態で手首を小指側に倒した際、痛みが悪化する際はドケルバン病が疑われます。
腱鞘炎は親指以外の手の指にも起こりやすい傾向があります。

捻挫・腱炎・腱鞘炎の原因

捻挫や腱炎・腱鞘炎は、スポーツ中のケガや日常での負荷などさまざまな要因で引き起こされます。
適切な予防につなげられるよう、関節を痛める原因をこちらで確認していきましょう。

関節への強い外力

正常の可動域以上に関節が強くひねられた際に捻挫が発生します。
たとえば次のような状況が挙げられます。

・ジャンプの着地時にふらつき、足首をくじいた
・野球でベースを踏み外して足首をひねった
・転倒して手をついたときに手首を強く伸ばした
など

スポーツはもちろんのこと、段差の踏み外しなど普段の生活のなかでも、捻挫する可能性はあります。
また、交通事故で多発しやすい「むちうち」も事故の衝撃で首まわりの組織が伸ばされる、捻挫の一種とされています。

オーバーユース(使いすぎ)

腱炎、腱鞘炎は、繰り返しの負荷による損傷の積み重ねがおもな原因に考えられます。

腱炎

長距離のランニングやジャンプの繰り返し、テニスのスイング、重量物の持ち運びなど

腱鞘炎

パソコンのキーボード操作、家事、楽器の演奏など
腱炎はハードなスポーツをされている方、腱鞘炎は仕事や家事で手を頻繁に使う方に起こりやすくなっています。

加齢

年齢を重ねるほど、腱や腱鞘が老化で変性していきます。
硬くなったり、もろくなったりした組織が繰り返しの負荷で傷つき、炎症してしまうことが考えられます。
基本的に腱炎や腱鞘炎の原因は明確になっておらず、老若男女に発生する可能性があります。
しかし、加齢の影響が大きいのか、若い方よりも中高年の方に多い傾向があります。

ホルモンバランスの乱れ

指の腱鞘炎には、女性ホルモンの乱れが関与する場合もあります。
とくにエストロゲンは、腱や腱鞘の柔軟性を保つ役割があると考えられています。
そのため、エストロゲンが減少する更年期は腱鞘に炎症を起こしやすくなります。
また、産後もエストロゲン量が急激に低下するうえ、授乳などで手を頻繁に使うため腱鞘炎に悩まされやすい時期です。
産後に起こる腱鞘炎は「産後腱鞘炎」ともいわれています。

ストレッチ不足

運動前のストレッチを怠るなどで柔軟性が低下すると、同じ運動でも腱や腱鞘に負担がかかり炎症を引き起こしやすくなります。
ウォーミングアップはもちろん、運動後のストレッチ不足も重要な要素です。
クールダウンが足りていないと疲労がしっかり抜けず、筋肉や腱の緊張を強めて腱炎・腱鞘炎のリスクを高める可能性があります。

捻挫・腱炎・腱鞘炎を放置するリスク

捻挫や腱炎、腱鞘炎はイメージだけで軽い症状と捉える方が多いかもしれません。
しかし、何も対処をせずにいた場合、損傷が広がったり、動かしにくさが残ったりする場合があります。
こちらでは、捻挫・腱炎・腱鞘炎を放置した際に起こりうるリスクをご紹介します。

日常生活に支障がでる

腱鞘に炎症が残ったままだと、細かい動作で痛みや引っかかりを感じやすくなります。
それにより、家事やデスクワークなどでスムーズに指を動かすことができず、作業効率が落ちる可能性も出てきます。
日常生活に支障が出ないよう、違和感は放置せず早めに炎症を抑えるケアを行いましょう。

指が動かなくなる

腱鞘炎を放置すると腱の通りが悪くなり、指の動きが途中で引っかかるようになります。
進行すると「ばね指」と呼ばれる状態に変わり、動かすたびにカクンと跳ねるような異常な動きが出てきます。
さらに悪化すれば、指が途中で止まったまま伸ばせなくなるケースもみられます。
指が動かなくなる可能性があるため、腱鞘炎は早めの処置を心がけましょう。

腱が断裂する

腱炎を我慢して使い続けていると、腱そのものが弱くなります。
さらに損傷を重ねてしまうと、断裂してしまう可能性があります。
腱が断裂した場合、通常の炎症よりも回復までに時間がかかり、スポーツや仕事に影響が出てしまうことがあります。
初期のうちに炎症を抑え、腱の負担を減らすことで重症化を防いでいきましょう。

捻挫・腱炎・腱鞘炎の予防法

捻挫や腱炎・腱鞘炎は、一度起こすと再発のリスクがあります。
症状を繰り返さないためにも、日頃から次のような予防を行なっておきましょう。

テーピング・サポーターを使用する

捻挫や腱炎・腱鞘炎の予防には、テーピングやサポーターの活用が効果的です。

捻挫

足首にテーピングを施して関節の動きを制限することで、内側へのひねりを防げます。
とくに過去に捻挫をした方や足首が不安定な方に有効です。

腱炎・腱鞘炎

手首にサポーターを装着することで、筋肉や腱の過剰な動きを抑えられます。
日常動作による負担を軽減し、炎症の再発を防止しやすくなります。

適度な休息を設ける

腱炎や腱鞘炎を防ぐには、手や指を使い続ける作業の合間に休憩を挟むことが大切です。
パソコン操作や料理、掃除などは同じ動きを長時間続けないようにしましょう。

身体の使い方を見直す

腱や関節への負担は、動かし方のくせに左右されます。
足首が内側に倒れやすい場合は、着地時に足裏全体で地面をとらえるよう意識しましょう。
また、手首や指に痛みが出やすい方は、物をつかむときに力が入りすぎていないか、手首や指が不自然な角度になっていないかを確認してみてください。
フォームの見直しに加え、手首を返しすぎない持ち方に変える、グリップを太めのものに替えるなど、道具の使い方を工夫することも痛みの予防につながります。

よくある質問

捻挫とはどのようなケガですか?

関節に強い外力が加わり、靱帯や関節包など周囲の組織を損傷するケガです。
足首や手首などに多くみられます。

捻挫した直後はどう対処すればいいですか?

炎症が強い時期は、包帯やテーピングなどで固定して患部を保護しましょう。
また、台の上に足を乗せて挙上したり、包帯を巻いて圧迫を加えたりすることで腫れを抑えられる場合があります。

捻挫はどのくらいで回復しますか?

軽度なら1〜2週間程度、中等度で3〜4週間が目安です。
重度の場合は、さらに時間がかかるケースもあります。

捻挫を放置するとどうなりますか?

靱帯の緩みが残り、関節が不安定な状態になる場合があります。
早めに適切な処置を行うことが大切です。

腱炎と腱鞘炎は何が違いますか?

腱炎は腱自体に炎症が起きている状態、腱鞘炎は腱を包む腱鞘に炎症が起きている状態を指します。
症状は似ていますが、痛めている部位が異なります。

腱鞘炎はなぜ起こるのですか?

長時間のパソコン作業やスマホの使いすぎ、楽器演奏など、手首や指に負担がかかる動作の繰り返しがおもな原因となります。

腱炎・腱鞘炎は自然に良くなりますか?

軽度のものでは、安静によって症状が和らぐ場合があります。
しかし、痛みが続くときは早めの対処が望ましいです。

痛みが引いたらすぐ元の生活に戻って良いですか?

痛みがなくなっても、組織の回復が追いついていない場合があります。
再発防止のために、段階的に負荷をかけることが大切です。

手首の腱鞘炎を予防する方法はありますか?

手首を使う作業を長時間続けない、手首をこまめにストレッチする、道具の持ち方を工夫するなどが予防に役立ちます。

打撲と捻挫は何が違うのですか?

打撲は筋肉や血管など皮下組織の損傷、捻挫は靱帯の損傷です。
ケガが発生する経緯や症状の出方に違いがあります。

捻挫・腱炎・腱鞘炎に対する
施術方法

施術名をタップすると施術詳細ページを確認できます。

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保険施術

整骨院・接骨院では、「捻挫」「打撲」「挫傷」「骨折」「脱臼」などに対して健康保険などを使用して施術を行うことができます。
当院では、カウンセリングの際に保険適応ができるかどうかを確認してから施術を行っています。
なお、慢性的な肩こりや腰痛、慰安目的の施術は保険適用外となります。

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基本施術

整骨医学の理論に基づき、身体全体のバランスを整えることを重視したアプローチです。
単に痛みのある部位だけでなく、全身の骨格や筋肉のゆがみ、皮膚温の変化などを細かく確認し、身体の状態を総合的に評価します。
そのうえで、血液やリンパの循環を促進し、自律神経の働きを整えることで、自然治癒力の活性化を図ります。
このような施術により痛みの根本原因にアプローチし、全身の機能回復を目指します。

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ハイボルト療法

ハイボルト(高電圧)の周波数を患部に与えることで、炎症を抑え痛みの緩和が期待できます。
軟部組織だけではなく神経の状態を調べる事もできるため、原因を見極める検査として使用することもあります。
即効性があるため、痛みが強いぎっくり腰や筋肉疲労による痛みの緩和などに効果が期待できます。
ポイントで電気を与え、猫背などの姿勢改善を目的として施すこともあります。
※ こちらは保険外施術となります。

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特殊固定具

⾻折・脱臼・重度の捻挫(Ⅱ度以上)など、通常の包帯やテーピングでは固定が不十分な外傷に対応する施術です。
プライトン(熱で成形する樹脂ギプス)、アルフェンス(形に合わせ加工するアルミ副子)、厚紙副子、水硬性樹脂を使うキャストライトなど、症状と部位に応じた固定具を選び、患部を強固に安定させることで、悪化の防止および早期回復を目指します。

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経穴(ツボ)へのアプローチ

金属がついたテープを経穴(ツボ)の上に貼り刺激することで、血流を促進し肩こりや腰痛などの症状改善が期待できます。
筋肉に緊張性の痛みがある場合や、テープが貼れないような箇所であっても別の場所からアプローチすることが可能です。
鍼が苦手な方やお子様にもおすすめな施術です。

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テーピング

目的別にさまざまなテーピングテープを使い分け施します。
炎症所見の強い部位には固定を目的として施すことで、痛みの軽減、損傷部の回復力促進を目指します。
またスポーツ活動を行う場合は、損傷部の保護とサポートをすることで運動パフォーマンス向上を目指します。

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骨格矯正

骨盤のゆがみを整え仙腸関節(骨盤を形成する関節の1つ) の動きを柔らかくします。
身体の中心である骨盤を整えることで腰周りの痛みだけでなく膝・股関節の症状にも効果的が期待できます。
強い力でボキボキと音がなるような施術ではございませんのでご安心ください。

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CMC筋膜ストレッチ(リリース)

筋膜とは筋線維を包む膜のことで筋肉全体を覆っています。
筋膜には、痛みを感じる神経が多く存在しているため、シワや突っ張りなどの異常が生じるおと神経が興奮し痛みに繋がります。
そのため、CMC筋膜ストレッチ(リリース)ではステンレス製の特殊なブレードを使い皮膚の表面から刺激を与え癒着した筋膜を剥がし柔らかくします。
筋膜の機能を取り戻すことで身体のバランスを整え、「肩こり」や「腰痛」「股関節痛」など様々な不調改善に効果が期待できます。

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ドレナージュ

目や首、肩の筋肉の緊張を緩和させ、頭蓋骨や耳のツボを刺激してマッサージを行う施術方法です。
筋肉がこり固まってしまうと身体の重だるさ体調不良を感じるだけでなく骨盤のゆがみなどのトラブルを引き起こします。
そこでドレナージュ(EHD)により緊張状態をほぐしリンパ、血流の改善を促すことで「頭痛」や「眼精疲労」「自律神経の乱れ」といった症状の緩和に繋げていきます。

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猫背矯正

主にストレッチによる改善をメインにし「痛くない矯正」をコンセプトにしています。
筋肉全体の矯正を行うことにより痛みの出づらい姿勢の継続を目指します。
最初の1ヶ月目は週に1回行い、2ヶ月目は2週に1回、3ヶ月目は月に1回を目途に行う3ヶ月スパンを目標に行います。

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時短トレーニングEMS

複合高周波EMS機器を用いて、身体の深層にあるインナーマッスルまでしっかりと刺激を届けるトレーニング施術です。
寝たままの状態で筋肉運動を行えるため、運動が苦手な方や体力に自信のない方でも安心して取り組めます。
特に、姿勢を支える体幹筋(腹横筋・多裂筋など)を効率よく鍛えることで、腰痛や肩こりの予防、基礎代謝の向上、再発しにくい身体づくりが期待できます。
リハビリや産後ケアにも活用されています。

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HOT腸もみ

お腹を温めながらやさしく腸にアプローチするCMCグループ独自の温熱手技です。
腸の働きを活性化することで、便通の改善や免疫力向上、冷え・むくみの緩和が期待されます。
ホットパックなどでお腹を温めつつ、腸の流れに沿って手技を行うため、内臓の緊張をほぐし、全身の巡りもサポートします。
特に、ストレスや自律神経の乱れからくる不調を感じている方や、内臓から体質改善を目指したい方におすすめの施術です。

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セルライトカッピングドレナージュ

透明なカップのような吸い玉を使用し、不調を感じる箇所を吸引することにより、緊張状態の筋肉を緩め、血流促進させることで老廃物を効果的に流す効果が期待できます。
「肩や腰の痛み」「足のむくみ」「自律神経の乱れによる不調」の改善効果が期待され、手技では届かない部分へアプローチを行います。

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温熱療法

外傷や慢性的な痛み、筋肉のこわばりなどに対して、体を内側から温めることで回復を促す施術です。
ホットパックや遠赤外線機器を使用し、患部やその周囲の組織を穏やかに温めることで血流を改善し、筋緊張を緩和します。
これにより、痛み物質や老廃物の排出が促され、組織の修復をサポートします。
寒さによって症状が悪化しやすい方や、血行不良が関係する症状に特に適した施術法です。

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監修者情報

著者画像
森 和輝
モリ カズキ
役職
院長
資格
2019年
柔道整復師
血液型
O型
趣味
バドミントン/スノボー/御朱印集め/バイク/行ったことが無い場所に行く
出身
東京都江戸川区瑞江
得意な施術
首痛/腰痛/膝痛/慢性痛/頭痛/スポーツ障害/外傷/姿勢矯正
施術家としての思い
皆様がこれからどんな人生を歩むか分かりませんが、楽しみの数が多いほど人は幸せを感じると思います。その楽しみが不安に変わってしまうような身体ではなく、痛みや不安なくやりたい事を思う存分やれるような身体で、充実した人生を全ての人に歩んでもらいたいと考え日々施術をしています。
今後の目標
一人でも多くの患者さんの悩みをなくし「健康で過ごせる街」にしていきます!

経歴

2019年
東京柔道整復専門学校を卒業 株式会社シー・エム・シーに入社
2020年
平井パルモ整骨院で勤務 南行徳中央整骨院で勤務
2021年
大島中央整骨院で勤務
2023年
亀戸駅前中央整骨院で勤務
2025年~
阿佐ヶ谷中央整骨院で勤務

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保険施術アイコン

保険施術

整骨院・接骨院では、交通事故のケガや「捻挫」「打撲」「挫傷」の外傷に対して、健康保険を利用して施術を行うことができます。

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基本施術

骨格や筋肉のバランスを整え、体内の循環を活発にする整骨医学を元に、全身のバランス調整や自律神経を整える施術になります。

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ハイボルト療法

損傷組織が奥深くに広がっている・誘発物質が発生している部位にハイボルト(高電圧)電気を与え、組織の回復を促す施術です。

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特殊固定具

骨折や脱臼、重度の捻挫(Ⅱ度以上)に対して、症状が悪化を防ぐため特殊な固定素材を用いて患部を固定する施術になります。

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経穴(ツボ)へのアプローチ

金属粒などがついたテープを経穴(ツボ)に貼ることで、点で刺激を与え気血の流れが促進され筋肉を緩めていきます。

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テーピング

「痛みの軽減」「ケガの予防」「運動パフォーマンスの向上」などの様々な目的によりテーピングの種類を変えて施術を行います。

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骨格矯正

筋緊張や、症状、むくみなどさまざまな症状に対して骨格矯正は有効です。身体全体のバランスをみて少しずつ矯正を行います。

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CMC筋膜ストレッチ(リリース)

CMC筋膜ストレッチでは、表面から刺激を送り癒着した筋膜をはがし柔らかくすることで損傷部位などの回復が期待できます。

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ドレナージュ

ドレナージュとは、リンパの流れを促す施術で、当院では炭酸ヘッドスパとセルライトカッピングドレナージュを使い分けます。

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自律神経調整

腸揉みを行い、消化器を刺激することで自律神経のバランス整え、花粉症などの季節の変化による不調の改善を図ります。

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O脚矯正

骨盤まわりと下半身の筋肉を緩め血行を促進され、骨盤と下半身のバランスが整い、O脚の改善を図り副次的効果も期待できます。

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時短トレーニングEMS

「EMS」を使用し身体の鍛えにくい奥底にある「インナーマッスル」へ電気刺激を直接与えて楽にトレーニングを行っていきます。

HOT腸もみアイコン

HOT腸もみ

当院のHOT腸もみでは、「セルライトの分解」「腸の活性化」「姿勢の改善」を目指し岩盤浴や腸もみ、ドレナージュを行います。

IASTM猫背矯正アイコン

IASTM猫背矯正

当院で行うIASTM猫背矯正とは、「筋膜リリース」「肩甲骨はがし」を組み合わせた施術で、根本から姿勢改善が期待できます。

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セルライトカッピングドレナージュ

当院が行うセルライトカッピングドレナージュは、セルライトの排出を促せる施術です。スタイルの改善なども期待できます。

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肩甲骨はがし

当院で行う肩甲骨はがしは、上半身全体の固まっている筋肉を緩め、肩甲骨を正常な位置に戻す施術となっております。

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炭酸ヘッドスパ

当院で行う炭酸ヘッドスパは、リフレッシュだけではなく頭部や顔まわりのツボを刺激し、身体や心の不調の改善を図ります。

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温熱療法

当院で行う温熱療法は患部を温めることで血液循環の促進・結合組織の軟化・自然治癒力を高める施術です。

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交通事故施術

当院は痛みの早期回復、再発予防のために根本改善を行うことはもちろんのこと、交通事故に対する患者さんの不安な気持ちも取り除きたいと考えております。

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労災施術

お勤め先、もしくは通勤中にケガをされた場合は労災保険が適応となります。お勤め先の労災担当者から「柔道整復師用」の労災用紙をもらい、必要事項を記入して当院へお持ちください。

09:00〜12:00 -
15:30〜20:00 -

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中央総武線「阿佐ヶ谷駅」徒歩5分

なし

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