気分のゆらぎや体の不調
それ更年期が
関係しているかもしれません
理由もなく気分が沈んだり、イライラしたり、
年齢とともに増える不調、それは更年期の影響かもしれません。
更年期障害は女性だけでなく、男性にも起こることが知られています。
まずは、その仕組みと原因を知ることが、心と体を整える第一歩です。
このような悩みはありませんか?
- 急に顔がほてり汗が出る
- ささいなことでつい感情的になる
- 更年期に入り気分が落ち込みやすい
- 突然息切れ、動悸がする
更年期障害の改善方法
更年期(45〜55歳あたり)に起こる、さまざまな不調を更年期障害と言います。
こちらでは、更年期障害の症状緩和が期待できる対処法をご紹介します。
ぜひ無理のない範囲で、日常に取り入れてみてください。
ゆっくりと湯船に浸かる
更年期の不調を感じる方は、意識的に湯船に浸かる時間を作りましょう。
身体を温めることで血行が促進され、痛みやこりといった症状の軽減が期待できます。
また、入浴にはリラクゼーション作用もあります。
副交感神経の働きが高まり、自律神経のバランスが整ってくるため、イライラや不眠などの改善にもつながります。
身体をリラックスさせるためには、40度前後のぬるめのお湯にじっくり浸かることがおすすめです。
毎日でなくても、できる日から入浴の習慣を始めてみてください。
食事の栄養バランスを見直す
更年期障害には、日々の食生活も深く関わっています。
ホルモンバランスに影響を与える栄養素として、大豆イソフラボンやビタミンB群、カルシウム、マグネシウムなどが知られています。
具体的には、次のような食材を日常に取り入れるのがおすすめです。
・納豆や豆腐などの大豆製品
・玄米や雑穀ごはん
・青菜(小松菜・ほうれん草など)
・鮭やサバなどの魚類
・ヨーグルトや味噌などの発酵食品
また、血糖値の乱高下を防ぐためにも、極端な糖質制限や偏った食事は避けるのが理想です。
一日三食を基本に、旬の野菜や発酵食品なども取り入れながら、可能な範囲で食事内容を整えていきましょう。
深呼吸・ストレッチでリラックスする
入浴に加えて、深呼吸やストレッチも心身の緊張をほぐす方法として有効です。
深呼吸
仰向けになりお腹の上に手を置きます。
息を吸うときはお腹が膨らむことを、吐くときはお腹が引っ込むことを意識して深呼吸を5分ほど繰り返します。
ストレッチ
肩や背中まわりのストレッチを行うと、深い呼吸ができるようになります。
背中側で指を組み、両腕をゆっくり後方に引くことで胸を開くようなストレッチが可能です。
息をゆっくり吐きながら、20〜30秒ほどかけて筋肉を伸ばしていきましょう。
阿佐ヶ谷中央整骨院の
【更年期障害】アプローチ方法

更年期を迎えてイライラしたり、身体がほてる、肩がこりやすい、動悸がするなどの症状はありませんか。
その様な症状がある場合、更年期障害かもしれません。
女性に多いイメージですが、男性でも更年期障害になります。
更年期障害について紹介していきます。
・女性の更年期障害
女性ホルモンであるエストロゲンの分泌が中年期以降に減少していき、肌のツヤ、髪の量が減っていきます。
・男性の更年期障害
男性ホルモンであるテストステロンの分泌が中年以降に減少していき、やる気の低下や疲れやすさが生じます。
男女共にホルモン分泌が減少することにより自律神経のバランスも崩れてきます。
症状には個人差があり、軽い症状を感じて日常生活を過ごされたり、症状が重く日常生活に支障をきたす場合もあります。
当院ではカウンセリングをしっかり行い、患者様の声を大事にし、症状に合った施術を行なっています。
更年期障害の症状・特徴
更年期障害の症状は、身体だけでなく精神面にも影響をおよぼす場合があります。
現れるタイミングや強さには個人差があり、日によって波があるのも特徴です。
こちらでは、代表的な症状についてご紹介します。
何もしていないのに汗が出る

更年期障害の特徴的な症状に発汗が挙げられます。
涼しい室内にいても顔や首、背中などに大量の汗が出る場合があります。
とくに夜間は寝汗をかきやすく、衣類や寝具が濡れて目が覚めるケースも少なくありません。
気温や運動とは無関係に発汗が起きるため、日常生活の中で戸惑う場面が増えやすくなります。
汗がひいたように見えても時間をおいて再び出はじめることがあり、集中力が途切れたり気が散りやすくなったりする傾向があります。
動悸や息切れがする

動悸、息切れも更年期にみられやすい変化の一つです。
軽く身体を動かしただけなのに、心臓が激しく脈打ったり、息苦しさを感じたりすることがあります。
とくに階段を上がったあとや、歩きはじめたときに胸がドキドキするケースが目立ちます。
何もしていないときにも動悸が突然始まることがあり、自分でコントロールできない感覚に戸惑う方も少なくありません。
また、息切れで声を出すのがつらくなり、会話を避けたくなる場面が出てくることもあります。
理由もなくイライラする

更年期に入ると、普段なら気にならないようなことにも敏感に反応してしまう場面があります。
家族や同僚の言動に強く反応してしまったり、突然怒りが込み上げてきたりすることもあります。
感情の波に自分自身が振り回され、あとから落ち込むケースも少なくありません。
また、自身でも気づかないうちに心が張りつめた状態が続き、疲れが抜けにくくなる場合もあります。
更年期障害の原因
更年期障害は、ホルモンバランスの変化を中心に、生活環境や心身へのストレスなど複数の要因が影響して発症すると考えられています。
適切な対策につなげられるよう、こちらでは更年期障害に関わるおもな原因をご紹介します。
エストロゲンの急な低下
更年期には卵巣機能が衰え、エストロゲンの分泌量が急激に減少します。
脳は分泌を促すよう指令を出し続けるため、視床下部に強い負荷がかかります。
視床下部は、自律神経の働きも管理しているため、過剰なストレスがかかると体温調節や血流、消化、睡眠などに乱れが生じやすくなります。
その結果としてのぼせ、冷え、動悸、不眠、不安感といった心身の不調が現れることが考えられます。
慢性的なストレス
更年期は、家庭環境の変化や育児の終わり、職場での責任の増加など精神的な負担が重なりやすい時期です。
強いストレスが続くと交感神経の働きが優位になり、自律神経のバランスが乱れやすくなります。
自律神経の不調が長引くと心身の緊張が抜けず、さまざまな症状を引き起こす原因になります。
冷えやすい環境・薄着の習慣
更年期は、エストロゲンの分泌量が減少する影響で血管の柔軟性が低下し、血流が滞りやすくなります。
あわせて自律神経のバランスも不安定になり、体温の調整がうまくいかなくなる傾向がみられます。
その状態で冷えやすい環境に長く身を置くと、末端の血行がさらに悪化し、倦怠感や胃腸の不調、めまいといった症状を引き起こす可能性があります。
運動不足
運動習慣のない方は、筋肉を使う機会が多くありません。
筋肉の収縮にともなうポンプ作用が十分働かないため血流が滞りやすくなり、冷えやだるさが目立つようになります。
さらに、身体を動かす刺激が少ないと自律神経の切り替えがうまく働かず、副交感神経の働きも弱まりやすくなると考えられています。
不規則な生活習慣
睡眠不足や昼夜逆転が続くと、体内の活動と休息のリズムが乱れ、自律神経の働きにも偏りが生じやすくなります。
とくに夜型の生活や不規則な時間での食事は、副交感神経の機能が低下し、疲労や不眠といった不調の原因になる場合があります。
更年期障害を放置するリスク
「更年期障害は年齢の問題だから仕方ない」と、そのままにしている方がいるかもしれません。
しかし、放置によって症状が慢性化し、生活への影響が広がる可能性があります。
こちらでは、更年期障害を放置することで生じる具体的なリスクをご紹介します。
家事や仕事に集中できなくなる
身体の痛みや大量の発汗、些細なことでイライラするといった状態が長引くと、心身が消耗しやすくなります。
疲労や不快感に意識を奪われ、目の前の作業に集中できなくなる場面が増えてくることが考えられます。
家事や仕事のパフォーマンスが下がり、日常生活に支障をきたす可能性があるため、更年期障害は放置しないことがおすすめです。
動くのが億劫になり体力が落ちる
動悸や倦怠感、不安感などが続くと、外出や家事を控えるようになり活動量が減っていきます。
運動しない状態が続くと体力・筋力が低下し、疲れやすさがさらに増していく悪循環に陥りやすくなります。
生活の質を維持するためにも、無理のない範囲で身体を動かす習慣が必要です。
別の病気のサインを見逃す可能性
ほてりや不眠、気分の落ち込みといった症状を、更年期だからと決めつけてしまうケースがあります。
しかし、似たような症状が他の内科的・婦人科的疾患に由来している可能性も否定できません。
適切な判断を怠ると、重篤な病気の早期発見の機会を逃してしまうことがあります。
気になる症状が続く場合は、自己判断せず一度医療機関に相談しておくと安心です。
更年期障害の予防法
日々の過ごし方を少し変えるだけでも、心や身体の不調をやわらげられる可能性があります。
こちらでは、日常に取り入れやすい更年期障害の予防法をご紹介します。
意識的に気分転換をする
趣味を楽しむ、軽く散歩をする、音楽を聴くなどリラックスできる時間を積極的に作りましょう。
ストレスを適度に発散することで自律神経のバランスが整い、不調も軽減されやすくなります。
感情の整理が追いつかないときは、頭の中で浮かんだことを紙に書き出してみるのも有効です。
言葉にすることで思考がまとまり、自分にとって必要な行動が見えやすくなります。
睡眠リズムを整える
毎日ほぼ同じ時間に起きて、同じ時間に寝るという習慣を意識しましょう。
規則正しい生活が続くと体内時計が整い、自律神経のバランスも安定しやすくなります。
また、睡眠の質を高めるには「朝に光を浴びる」「朝食をしっかりとる」「夜は照明を暗めにする」といった工夫も効果的です。
軽い有酸素運動を取り入れる
ウォーキングや軽いジョギングなど、無理のない範囲で定期的に身体を動かしていきましょう。
運動を続けることで血流が促進され、冷えがやわらぎやすくなります。
さらに、心肺機能が整うことで、息切れや動悸の緩和も期待できます。
しかし、激しい運動はかえって負担になるため、少し汗ばむ程度を目安としてください。
よくある質問
-
更年期障害とはどのような状態ですか?
-
女性ホルモンの急な変化により、心や身体にさまざまな不調が現れる状態のことを指します。
-
何歳ごろから更年期障害は始まりますか?
-
一般的には45〜55歳ごろが多いです。
早い方では40代前半から始まる場合もあります。
-
どんな症状があれば更年期障害を疑うべきですか?
-
顔のほてりや発汗、のぼせ、動悸、不眠、イライラなどが複数重なるようなら更年期障害が疑われます。
-
男性にも更年期障害はありますか?
-
はい。
男性ホルモンが低下することで、疲れや不安感などの不調が出てくる場合もあります。
-
更年期障害の症状はどれくらい続きますか?
-
数か月で落ち着く方もいれば、数年単位で続く方もいらっしゃいます。
個人差が大きいのが特徴です。
-
更年期障害を放置するとどうなりますか?
-
体調や気分の波が日常生活に影響する場合があります。
また、不眠から体調をより悪化させる可能性もあります。
-
更年期障害の症状をやわらげるには、どうすればよいですか?
-
湯船に浸かる、ストレッチをする、深呼吸するなどして気持ちを落ち着かせる時間を作りましょう。
また、栄養バランスを整えることも更年期障害の改善に効果的です。
-
サプリメントは更年期に効果が見込めますか?
-
大豆イソフラボンやビタミンB群などが、更年期障害の改善・予防につながる場合があります。
しかし、体質によっては合わないこともあるため、購入前に医療機関や薬剤師に相談すると安心です。
-
更年期障害の症状が出る前に予防できますか?
-
運動・食事・睡眠のバランスを整えておくと、自律神経が乱れにくい身体づくりが可能です。
-
更年期障害のおもな原因は何ですか?
-
女性ホルモンの変化(エストロゲンの低下)、自律神経の乱れがおもな原因に考えられます。
また、ストレスや運動不足、生活リズムの崩れなどがあると悪化しやすい傾向があります。
更年期障害に対する施術方法
施術名をタップすると施術詳細ページを確認できます。
基本施術
整骨医学の理論に基づき、身体全体のバランスを整えることを重視したアプローチです。
単に痛みのある部位だけでなく、全身の骨格や筋肉のゆがみ、皮膚温の変化などを細かく確認し、身体の状態を総合的に評価します。
そのうえで、血液やリンパの循環を促進し、自律神経の働きを整えることで、自然治癒力の活性化を図ります。
このような施術により痛みの根本原因にアプローチし、全身の機能回復を目指します。

ハイボルト療法
ハイボルト(高電圧)の周波数を患部に与えることで、炎症を抑え痛みの緩和が期待できます。
軟部組織だけではなく神経の状態を調べる事もできるため、原因を見極める検査として使用することもあります。
即効性があるため、痛みが強いぎっくり腰や筋肉疲労による痛みの緩和などに効果が期待できます。
ポイントで電気を与え、猫背などの姿勢改善を目的として施すこともあります。
※ こちらは保険外施術となります。

経穴(ツボ)へのアプローチ
金属がついたテープを経穴(ツボ)の上に貼り刺激することで、血流を促進し肩こりや腰痛などの症状改善が期待できます。
筋肉に緊張性の痛みがある場合や、テープが貼れないような箇所であっても別の場所からアプローチすることが可能です。
鍼が苦手な方やお子様にもおすすめな施術です。

骨格矯正
骨盤のゆがみを整え仙腸関節(骨盤を形成する関節の1つ) の動きを柔らかくします。
身体の中心である骨盤を整えることで腰周りの痛みだけでなく膝・股関節の症状にも効果的が期待できます。
強い力でボキボキと音がなるような施術ではございませんのでご安心ください。

ドレナージュ
目や首、肩の筋肉の緊張を緩和させ、頭蓋骨や耳のツボを刺激してマッサージを行う施術方法です。
筋肉がこり固まってしまうと身体の重だるさ体調不良を感じるだけでなく骨盤のゆがみなどのトラブルを引き起こします。
そこでドレナージュ(EHD)により緊張状態をほぐしリンパ、血流の改善を促すことで「頭痛」や「眼精疲労」「自律神経の乱れ」といった症状の緩和に繋げていきます。

自律神経調整
ストレスや生活習慣の乱れによって起こる自律神経の不調に対し、身体の内側から整えることを目的とした施術です。
手技による優しい刺激や骨格調整、呼吸のリズムに合わせたアプローチを通じて、交感神経と副交感神経のバランスを整えていきます。
「なんとなく不調」「眠りが浅い」「常に疲れている」など、原因のはっきりしない不調を抱えている方に多く見られる自律神経の乱れ。
これに対して、全身の循環改善や筋緊張の緩和を行い、心身の状態を本来のバランスへと導きます。
リラクゼーション目的でも人気の高い施術です。

O脚矯正
脚のラインの乱れや骨格のバランスを整えることを目的とした施術です。
O脚は、股関節・膝・足首など下半身の骨格や筋肉のアンバランスにより、脚が外側に開いたまま定着してしまっていることが多く見られます。
施術では、骨盤や股関節の調整、筋膜リリース、ストレッチを組み合わせて、脚全体のアライメント(配列)を整えていきます。
見た目の改善だけでなく、膝や腰への負担軽減、歩行の安定にもつながるのが特徴です。
長年の姿勢クセに悩む方にもおすすめです。

猫背矯正
主にストレッチによる改善をメインにし「痛くない矯正」をコンセプトにしています。
筋肉全体の矯正を行うことにより痛みの出づらい姿勢の継続を目指します。
最初の1ヶ月目は週に1回行い、2ヶ月目は2週に1回、3ヶ月目は月に1回を目途に行う3ヶ月スパンを目標に行います。

時短トレーニングEMS
複合高周波EMS機器を用いて、身体の深層にあるインナーマッスルまでしっかりと刺激を届けるトレーニング施術です。
寝たままの状態で筋肉運動を行えるため、運動が苦手な方や体力に自信のない方でも安心して取り組めます。
特に、姿勢を支える体幹筋(腹横筋・多裂筋など)を効率よく鍛えることで、腰痛や肩こりの予防、基礎代謝の向上、再発しにくい身体づくりが期待できます。
リハビリや産後ケアにも活用されています。

HOT腸もみ
お腹を温めながらやさしく腸にアプローチするCMCグループ独自の温熱手技です。
腸の働きを活性化することで、便通の改善や免疫力向上、冷え・むくみの緩和が期待されます。
ホットパックなどでお腹を温めつつ、腸の流れに沿って手技を行うため、内臓の緊張をほぐし、全身の巡りもサポートします。
特に、ストレスや自律神経の乱れからくる不調を感じている方や、内臓から体質改善を目指したい方におすすめの施術です。

セルライトカッピングドレナージュ
透明なカップのような吸い玉を使用し、不調を感じる箇所を吸引することにより、緊張状態の筋肉を緩め、血流促進させることで老廃物を効果的に流す効果が期待できます。
「肩や腰の痛み」「足のむくみ」「自律神経の乱れによる不調」の改善効果が期待され、手技では届かない部分へアプローチを行います。

炭酸ヘッドスパ
炭酸を用いた頭部ケアで、頭皮環境の改善とリラクゼーションを目的とした施術です。
炭酸には血行促進作用があり、頭皮に浸透させることで毛細血管が拡張し、血流が促されます。
これにより、眼精疲労や頭の重だるさ、ストレスなどの軽減が期待できます。
リラックスしたい方や、自律神経の乱れが気になる方におすすめです。

肩甲骨はがし
肩や背中のこり・可動域の低下に対して行われる手技療法の1つです。
日常生活やデスクワークなどによって硬くなった肩甲骨周囲の筋肉や筋膜を、丁寧にほぐしながら肩甲骨本来の可動性を取り戻していきます。
固まった肩甲骨を“はがす”ように動かすことで、血流が促進され、肩こりや猫背、巻き肩の改善が期待できます。
姿勢のリセットや上半身の柔軟性向上を目指す方に適した施術です。

温熱療法
外傷や慢性的な痛み、筋肉のこわばりなどに対して、体を内側から温めることで回復を促す施術です。
ホットパックや遠赤外線機器を使用し、患部やその周囲の組織を穏やかに温めることで血流を改善し、筋緊張を緩和します。
これにより、痛み物質や老廃物の排出が促され、組織の修復をサポートします。
寒さによって症状が悪化しやすい方や、血行不良が関係する症状に適した施術法です。

監修者情報

モリ カズキ
- 役職
- 院長
- 資格
-
- 2019年
- 柔道整復師
- 血液型
- O型
- 趣味
- バドミントン/スノボー/御朱印集め/バイク/行ったことが無い場所に行く
- 出身
- 東京都江戸川区瑞江
- 得意な施術
- 首痛/腰痛/膝痛/慢性痛/頭痛/スポーツ障害/外傷/姿勢矯正
- 施術家としての思い
- 皆様がこれからどんな人生を歩むか分かりませんが、楽しみの数が多いほど人は幸せを感じると思います。その楽しみが不安に変わってしまうような身体ではなく、痛みや不安なくやりたい事を思う存分やれるような身体で、充実した人生を全ての人に歩んでもらいたいと考え日々施術をしています。
- 今後の目標
- 一人でも多くの患者さんの悩みをなくし「健康で過ごせる街」にしていきます!
経歴
- 2019年
- 東京柔道整復専門学校を卒業 株式会社シー・エム・シーに入社
- 2020年
- 平井パルモ整骨院で勤務 南行徳中央整骨院で勤務
- 2021年
- 大島中央整骨院で勤務
- 2023年
- 亀戸駅前中央整骨院で勤務
- 2025年~
- 阿佐ヶ谷中央整骨院で勤務
施術メニュー一覧
MENU

保険施術
整骨院・接骨院では、交通事故のケガや「捻挫」「打撲」「挫傷」の外傷に対して、健康保険を利用して施術を行うことができます。

基本施術
骨格や筋肉のバランスを整え、体内の循環を活発にする整骨医学を元に、全身のバランス調整や自律神経を整える施術になります。

ハイボルト療法
損傷組織が奥深くに広がっている・誘発物質が発生している部位にハイボルト(高電圧)電気を与え、組織の回復を促す施術です。

特殊固定具
骨折や脱臼、重度の捻挫(Ⅱ度以上)に対して、症状が悪化を防ぐため特殊な固定素材を用いて患部を固定する施術になります。

経穴(ツボ)へのアプローチ
金属粒などがついたテープを経穴(ツボ)に貼ることで、点で刺激を与え気血の流れが促進され筋肉を緩めていきます。

テーピング
「痛みの軽減」「ケガの予防」「運動パフォーマンスの向上」などの様々な目的によりテーピングの種類を変えて施術を行います。

骨格矯正
筋緊張や、症状、むくみなどさまざまな症状に対して骨格矯正は有効です。身体全体のバランスをみて少しずつ矯正を行います。

CMC筋膜ストレッチ(リリース)
CMC筋膜ストレッチでは、表面から刺激を送り癒着した筋膜をはがし柔らかくすることで損傷部位などの回復が期待できます。

ドレナージュ
ドレナージュとは、リンパの流れを促す施術で、当院では炭酸ヘッドスパとセルライトカッピングドレナージュを使い分けます。

自律神経調整
腸揉みを行い、消化器を刺激することで自律神経のバランス整え、花粉症などの季節の変化による不調の改善を図ります。

O脚矯正
骨盤まわりと下半身の筋肉を緩め血行を促進され、骨盤と下半身のバランスが整い、O脚の改善を図り副次的効果も期待できます。

時短トレーニングEMS
「EMS」を使用し身体の鍛えにくい奥底にある「インナーマッスル」へ電気刺激を直接与えて楽にトレーニングを行っていきます。

HOT腸もみ
当院のHOT腸もみでは、「セルライトの分解」「腸の活性化」「姿勢の改善」を目指し岩盤浴や腸もみ、ドレナージュを行います。

IASTM猫背矯正
当院で行うIASTM猫背矯正とは、「筋膜リリース」「肩甲骨はがし」を組み合わせた施術で、根本から姿勢改善が期待できます。

セルライトカッピングドレナージュ
当院が行うセルライトカッピングドレナージュは、セルライトの排出を促せる施術です。スタイルの改善なども期待できます。

肩甲骨はがし
当院で行う肩甲骨はがしは、上半身全体の固まっている筋肉を緩め、肩甲骨を正常な位置に戻す施術となっております。

炭酸ヘッドスパ
当院で行う炭酸ヘッドスパは、リフレッシュだけではなく頭部や顔まわりのツボを刺激し、身体や心の不調の改善を図ります。

温熱療法
当院で行う温熱療法は患部を温めることで血液循環の促進・結合組織の軟化・自然治癒力を高める施術です。

交通事故施術
当院は痛みの早期回復、再発予防のために根本改善を行うことはもちろんのこと、交通事故に対する患者さんの不安な気持ちも取り除きたいと考えております。

労災施術
お勤め先、もしくは通勤中にケガをされた場合は労災保険が適応となります。お勤め先の労災担当者から「柔道整復師用」の労災用紙をもらい、必要事項を記入して当院へお持ちください。


月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 | |
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09:00〜12:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | - | ● |
15:30〜20:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ▲ | - | ▲ |
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〒166-0001
東京都杉並区阿佐ヶ谷南1-35-24
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中央総武線「阿佐ヶ谷駅」徒歩5分
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