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膝の痛み

膝の痛み イメージ

その膝の痛み、実は筋肉の硬さが
原因かもしれません

階段の上り下りや立ち上がるときに、膝が痛む。
そんなお悩みは、中高年を中心に増えています。

痛みを放っておくと、動くのがつらくなり、筋力低下にもつながってしまいます。

改善や予防のためには、まず「なぜ痛むのか」を知ることが大切です。

このような悩みはありませんか?

  • 膝がこわばるようになった
  • 階段を降りるとき膝が強く痛む
  • 膝の曲げ伸ばしがスムーズにできない
  • 膝痛へのセルフケアを知りたい

膝の痛みの改善方法

こちらでは、膝痛に効果的なセルフケアをご紹介します。
膝の状態にあわせて、無理のない範囲で取り組んでみてください。

安静にする(急な痛み)

「膝が腫れて熱を持っている」「ぶつけたり、ひねったりして痛めた」など、炎症の疑いがあるときは、安静を第一にしてください。
状態を悪化させる可能性があるため、無理に動かすことは避けましょう。
また、サポーターで膝の動きを制限したり、圧迫を加えたりすることで痛みが軽減するケースもあります。
もし、重度のケガが疑われる場合や、安静にしても痛みが数日以上変わらない場合は自己判断で対処せず、できるだけ早めに医療機関でみてもらってください。

膝を温める・適度に動かす
(慢性的な痛み)

膝のこわばりや軽い痛みであれば、温めることで症状の緩和が期待できます。
ホットパックを当てる、足湯に浸かる(入浴する)といった方法があります。
また、痛みが落ち着いている際は、少しずつ膝を動かすようにしましょう。

歩行がむずかしい場合は、椅子に座って膝を曲げ伸ばしするのでも構いません。
膝への血行が回復し、痛みや緊張が緩和しやすくなります。

太ももをストレッチする

膝の痛みには太ももやふくらはぎのストレッチが有効です。
次のような手順で行えます。

大腿四頭筋(だいたいしとうきん:太もも前側)
膝を曲げて、足首をつかみます。
太ももを後ろに引くことで、ストレッチできます。

ふくらはぎ
足を前後に広げて立ちます。
後ろの足はかかとをつけたまま、重心を前に移動することでストレッチできます。
左右でバランスよく、20〜30秒ほどかけてゆっくり伸ばすのがポイントです。

阿佐ヶ谷中央整骨院の
【膝の痛み】アプローチ方法

膝の痛みに対して施術する様子

炎症や強い痛みがある場合には、大きく4つの段階に分けてアプローチしていきます。

①炎症、腫れをとる
②筋肉の緊張をとる
③可動域を広げる
④筋肉を鍛える

膝の強い痛みは日常生活に大きく支障が出るので、生活習慣を考慮しながら最優先で痛みに対しての施術を行います。

そして繰り返し出ている慢性的な痛みに対しては骨格矯正大腰筋(骨盤の前にあるインナーマッスル)の調整などの施術を行います。
膝は痛みの原因が膝自体にあると思いがちですが、膝の周りの筋肉は股関節周辺の筋肉や骨盤の前にある大腰筋とつながっているので、インナーマッスルが弱いなど思わぬところに原因が隠れている場合が多いです。
骨盤に左右差がある場合にも、膝の痛みが起こることがあります。
そのため当院では痛みがある段階から歩き方や効果的なストレッチもお伝えしていき早期回復を目指します。

膝の痛みの種類・症状の特徴

膝の痛みは軟骨や筋肉の問題からケガによるものまで、さまざまな種類があります。
自分がどのタイプに当てはまるのか、症状の特徴を確認してみましょう。

変形性膝関節症

炎症で悩む女性

膝の軟骨がすり減り、痛みやこわばり、変形をともなう状態を変形性膝関節症といいます。
変形性膝関節症では、軟骨のすり減り具合によって次のような症状がみられる場合があります。

軽度
軟骨がわずかにすり減った状態です。
歩行や立ち上がりなど、動作開始時の軽い痛み、こわばりが特徴です。

中度
関節の隙間が狭まり、骨棘(こつきょく;骨が棘状に変形すること)が形成されてきます。
歩行や階段の上り下りで膝が痛み、安静にしても痛みが取れづらくなります。

重度
軟骨が大きくすり減り、骨同士がぶつかるようになります。
痛みは強く、歩行や立ち上がりなど日常動作に支障がでる場合があります。
また、変形もみられ、膝を曲げ切れないなど可動域が制限されるケースも少なくありません。

炎症による痛み

変形性膝関節症で悩む女性

ひねった、ぶつけたなど外傷による痛みです。
炎症をともなうものでは、次のような特徴がみられる場合があります。

・膝のまわりが腫れて熱をもつ
・内出血で紫色に変色する
・膝がぐらぐらと不安定になる
・曲げ伸ばしで引っかかりを感じる
・膝を伸ばすとき途中で動かなくなる

膝の代表的なケガには、半月板損傷膝靭帯損傷などが挙げられます。
自分での対処はむずかしいため、上記のような症状がみられる際は、早めに専門家に相談してみましょう。

筋肉のこわばりからくる痛み

歩いて膝が痛む女性

膝まわりの筋肉がこわばっていると、動かすたびに引っ張られるような痛みを感じたり、違和感を覚えたりする場合があります。
そのほか、筋肉が原因となる痛みの特徴は次のとおりです。

・歩き出しの一歩目で膝の前側や裏側がつっぱる
・長時間座ったあとに立ち上がるとき、膝に重だるさを感じる
・歩き始めは痛いが、動かしているうちに軽くなる傾向がある

とくに太ももやふくらはぎの筋肉が硬くなっていると、膝まわりへの負担が強まりやすくなります。

膝の痛みの原因

慢性的に続く膝痛の多くが、軟骨がすり減って起こる変形性膝関節症だと言われています。
適切な対策につなげられるよう、膝に負担をかける原因をこちらでご紹介します。

加齢

変形性膝関節症のおもな原因には、加齢が考えられています。
年齢を重ねるごとに関節を支える筋力が低下し、軟骨にストレスが加わりやすくなります。
また、老化によって軟骨の弾力性が低下することも、摩耗を進行させる要因です。

さらに、加齢変化で組織がもろくなり、特別なきっかけがなくても半月板を損傷してしまう方もいらっしゃいます。
加齢の影響が大きいためか、膝痛は中高年の方に多い傾向があります。

オーバーユース(使いすぎ)

過度な運動、スポーツで疲労が溜まり、筋肉の柔軟性が徐々に低下していきます。
筋緊張で血管が圧迫され、膝まわりの血行が悪化することで、痛みや違和感につながる場合があります。
太ももの緊張を強める運動には、ランニングやジャンプ、サッカーのシュート、急停止、急な方向の切り替えなどが挙げられます。

また、膝に繰り返し衝撃がかかると、軟骨がすり減りやすくなることも考えられます。
そのため、中高年の方だけではなく、激しい運動をされている若い方にも変形性膝関節症の症状がみられるケースがあります。

膝への急激な負荷

膝への強い外力によって、関節周辺の靭帯や半月板を損傷するケースがあります。
よくある受傷機転(ケガをするきっかけ)は転倒や接触で膝を強く伸ばす、ひねる」「ジャンプやダッシュで急停止する」などが挙げられます。

また、膝に荷重をかけた状態でひねりのストレスがかかると、半月板は損傷しやすいと言われています。
スポーツ中のケガはもちろんのこと、日常でも転倒や事故などにより膝を負傷する可能性は十分あります。

身体の使い方のくせ

日常生活の中で、姿勢や身体の使い方によって膝への負担を強めている場合があります。
たとえば、片方の足に体重をかけて立つ、足を組んで座るといったくせです。
また、ガニ股で膝が内側に入る歩き方も、膝には良くないと言われています。
膝のアライメント(正しい位置関係)が崩れることで、関節周辺の組織にひねりや衝突のストレスがかかりやすくなります。

体重の急な増加

短期間で体重が増えると、そのぶん膝関節への負担も一気に大きくなります。
歩行などの動作では、体重の増加分がその数倍の力となって膝にかかると言われています。
研究によると、1kg増えるとおよそ3〜4kgの圧力が加わるとも報告されています。
さらに、体重の変化に筋力や柔軟性が追いつかないと膝を支える力が不足し、痛みや違和感が出やすくなります。

膝の痛みを放置するリスク

ケガを除くと、膝痛は軽い症状から始まるケースが多くなっています。
そのため、「いずれ良くなるだろう」とそのままにしている方がいるかもしれません。
しかし、膝の違和感を放置した場合、次のようなリスクがある点は把握しておきましょう。

膝の変形が進行する

関節面を保護している軟骨がすり減ると、骨が直接ぶつかり変形が進行する可能性があります。
変形性膝関節症では、膝が外側に広がる「O脚」になりやすく、さらに軟骨への圧迫力が増加するという悪循環が生まれかねません。
関節は一度変形させると、基本的に元の状態には戻せません。
変形が起こる前の、軽度な段階からケアを始めることが推奨されます。

他の筋肉や関節に負担がかかる

膝の痛みが続くと、無意識に膝をかばうような姿勢、動きが定着してしまいます。
身体が傾いた状態となるため、腰や肩、股関節まわりの緊張を強めて、痛みを広げてしまうケースもみられます。
とくに膝は身体の土台となる部位のため、痛みを放置していると全身に影響がおよびやすくなっています。

動くことが億劫になり体力が低下する

膝に痛みや違和感があると動き出すのが面倒に感じ、活動量が少しずつ減っていきます。
とくに歩行や階段の上り下りで痛みを感じる場合、外出の頻度が減り、室内でも動作を控える場面が増えていきます。

運動量の低下が続くと、足の筋力や持久力が衰え、膝を支える力がさらに低下しやすくなります。
その結果、わずかな動作でも疲れやすくなり、さらに動かなくなるという悪循環に陥る可能性があります。

膝の痛みの予防法

膝は日常生活で常に使われている関節です。
また、加齢にともない筋力や柔軟性は低下してくるため、症状は徐々に進行していく可能性が高いです。
大切な膝の関節を守るためにも、なるべく早い時期から次のような予防を行っておきましょう。

適度に歩いて膝を動かす

膝痛の予防には、軽いウォーキングを習慣にするのが効果的です。
歩くことで太ももの筋力を維持・向上できるほか、膝まわりの血行も促されやすくなります。

最初は、自宅のまわりを10分ほど歩くことから始めてみましょう。
身体が慣れてくると、自然と歩ける距離や時間も伸びていきます。
動かさない期間が長くなるほど、膝関節の機能は低下しやすくなるため、無理のない範囲で継続することが大切です。

膝を冷やさないようにする

レッグウォーマーやサポーターを活用して、膝まわりを冷やさないように保温しましょう。
冷えによって筋肉がこわばると血行が悪くなり、痛みや違和感が出やすくなります。
とくに朝晩の冷え込みや、エアコンの効いた部屋では膝が冷えやすいため、室内でも油断せず対策を続けてみてください。

お尻・太ももの筋肉を鍛える

筋力が衰えると関節の位置が安定せず、膝まわりに余計な負荷がかかりやすくなります。
膝の動きを支える太ももの筋力を維持することで、軟骨や周辺組織へのストレスを軽減しやすくなります。

膝下にタオルを置き、押しつぶすように太ももを使うトレーニングは、無理なく取り組める方法の一つです。
あわせて、骨盤まわりも安定させたい方は、軽いスクワットなども取り入れながら膝痛を予防していきましょう。

よくある質問

膝痛にはどのような原因がありますか?

多くが加齢にともなう軟骨のすり減りだと考えられています。
そのほか、筋力低下や体重の増加、身体の使い方のくせなどが影響する場合もあります。

膝の痛みは放っておいても自然に良くなりますか?

一時的に痛みが落ち着く場合もあります。
しかし、軟骨のすり減りは徐々に進行するため、放置はおすすめできません。

朝起きたときに膝がこわばるのはどうしてですか?

睡眠中に関節や筋肉がこわばり、動き始めに違和感や痛みが出ることがあります。

変形性膝関節症とはどういう状態ですか?

膝の軟骨がすり減ることで、痛みや腫れ、可動域の制限が起こる状態です。
進行すると膝がO脚に変形してくる場合もあります。

膝の痛みをやわらげるにはどうしたら良いですか?

ケガのような急な痛みは安静にすることが大事です。
痛みが落ち着いたら膝を温めたり、ストレッチしたりして血流を良くしていきましょう。

体重は膝の痛みと関係してきますか?

はい。体重が増えると膝への負荷が大きくなり、関節や筋肉へのストレスが増加しやすくなります。

膝が痛いときはストレッチしても大丈夫ですか?

炎症や腫れが強く出ているときは、膝のストレッチは控えましょう。
痛みが強くなければ、軽いストレッチは血流改善や筋肉のこわばりの緩和に役立ちます。

膝の痛みが長引く場合はどうしたら良いですか?

安静やセルフケアで改善しない場合は無理をせず、専門機関に相談してみてください。

膝の痛みに湿布や痛み止めは有効でしょうか?

薬の成分により、一時的に痛みを抑える効果は期待できます。
しかし、根本的な解決にはならないため、頼りすぎないようにしてください。

膝の痛みはどう予防したら良いですか?

ウォーキングなどで適度に膝を動かし、血流を良くしておきましょう。
また、関節への負担を減らすためには、太ももの筋力強化も推奨されています。

膝の痛みに対する施術方法

施術名をタップすると施術詳細ページを確認できます。

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保険施術

整骨院・接骨院では、「捻挫」「打撲」「挫傷」「骨折」「脱臼」などに対して健康保険などを使用して施術を行うことができます。
当院では、カウンセリングの際に保険適応ができるかどうかを確認してから施術を行っています。
なお、慢性的な肩こりや腰痛、慰安目的の施術は保険適用外となります。

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基本施術

整骨医学の理論に基づき、身体全体のバランスを整えることを重視したアプローチです。
単に痛みのある部位だけでなく、全身の骨格や筋肉のゆがみ、皮膚温の変化などを細かく確認し、身体の状態を総合的に評価します。
そのうえで、血液やリンパの循環を促進し、自律神経の働きを整えることで、自然治癒力の活性化を図ります。
このような施術により痛みの根本原因にアプローチし、全身の機能回復を目指します。

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ハイボルト療法

ハイボルト(高電圧)の周波数を患部に与えることで、炎症を抑え痛みの緩和が期待できます。
軟部組織だけではなく神経の状態を調べる事もできるため、原因を見極める検査として使用することもあります。
即効性があるため、痛みが強いぎっくり腰や筋肉疲労による痛みの緩和などに効果が期待できます。
ポイントで電気を与え、猫背などの姿勢改善を目的として施すこともあります。
※ こちらは保険外施術となります。

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経穴(ツボ)へのアプローチ

金属がついたテープを経穴(ツボ)の上に貼り刺激することで、血流を促進し肩こりや腰痛などの症状改善が期待できます。
筋肉に緊張性の痛みがある場合や、テープが貼れないような箇所であっても別の場所からアプローチすることが可能です。
鍼が苦手な方やお子様にもおすすめな施術です。

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テーピング

目的別にさまざまなテーピングテープを使い分け施します。
炎症所見の強い部位には固定を目的として施すことで、痛みの軽減、損傷部の回復力促進を目指します。
またスポーツ活動を行う場合は、損傷部の保護とサポートをすることで運動パフォーマンス向上を目指します。

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骨格矯正

骨盤のゆがみを整え仙腸関節(骨盤を形成する関節の1つ) の動きを柔らかくします。
身体の中心である骨盤を整えることで腰周りの痛みだけでなく膝・股関節の症状にも効果的が期待できます。
強い力でボキボキと音がなるような施術ではございませんのでご安心ください。

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CMC筋膜ストレッチ(リリース)

筋膜とは筋線維を包む膜のことで筋肉全体を覆っています。
筋膜には、痛みを感じる神経が多く存在しているため、シワや突っ張りなどの異常が生じるおと神経が興奮し痛みに繋がります。
そのため、CMC筋膜ストレッチ(リリース)ではステンレス製の特殊なブレードを使い皮膚の表面から刺激を与え癒着した筋膜を剥がし柔らかくします。
筋膜の機能を取り戻すことで身体のバランスを整え、「肩こり」や「腰痛」「股関節痛」など様々な不調改善に効果が期待できます。

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ドレナージュ

目や首、肩の筋肉の緊張を緩和させ、頭蓋骨や耳のツボを刺激してマッサージを行う施術方法です。
筋肉がこり固まってしまうと身体の重だるさ体調不良を感じるだけでなく骨盤のゆがみなどのトラブルを引き起こします。
そこでドレナージュ(EHD)により緊張状態をほぐしリンパ、血流の改善を促すことで「頭痛」や「眼精疲労」「自律神経の乱れ」といった症状の緩和に繋げていきます。

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O脚矯正

脚のラインの乱れや骨格のバランスを整えることを目的とした施術です。
O脚は、股関節・膝・足首など下半身の骨格や筋肉のアンバランスにより、脚が外側に開いたまま定着してしまっていることが多く見られます。
施術では、骨盤や股関節の調整、筋膜リリース、ストレッチを組み合わせて、脚全体のアライメント(配列)を整えていきます。
見た目の改善だけでなく、膝や腰への負担軽減、歩行の安定にもつながるのが特徴です。
長年の姿勢クセに悩む方にもおすすめです。

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猫背矯正

主にストレッチによる改善をメインにし「痛くない矯正」をコンセプトにしています。
筋肉全体の矯正を行うことにより痛みの出づらい姿勢の継続を目指します。
最初の1ヶ月目は週に1回行い、2ヶ月目は2週に1回、3ヶ月目は月に1回を目途に行う3ヶ月スパンを目標に行います。

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時短トレーニングEMS

複合高周波EMS機器を用いて、身体の深層にあるインナーマッスルまでしっかりと刺激を届けるトレーニング施術です。
寝たままの状態で筋肉運動を行えるため、運動が苦手な方や体力に自信のない方でも安心して取り組めます。
特に、姿勢を支える体幹筋(腹横筋・多裂筋など)を効率よく鍛えることで、腰痛や肩こりの予防、基礎代謝の向上、再発しにくい身体づくりが期待できます。
リハビリや産後ケアにも活用されています。

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HOT腸もみ

お腹を温めながらやさしく腸にアプローチするCMCグループ独自の温熱手技です。
腸の働きを活性化することで、便通の改善や免疫力向上、冷え・むくみの緩和が期待されます。
ホットパックなどでお腹を温めつつ、腸の流れに沿って手技を行うため、内臓の緊張をほぐし、全身の巡りもサポートします。
特に、ストレスや自律神経の乱れからくる不調を感じている方や、内臓から体質改善を目指したい方におすすめの施術です。

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セルライトカッピングドレナージュ

透明なカップのような吸い玉を使用し、不調を感じる箇所を吸引することにより、緊張状態の筋肉を緩め、血流促進させることで老廃物を効果的に流す効果が期待できます。
「肩や腰の痛み」「足のむくみ」「自律神経の乱れによる不調」の改善効果が期待され、手技では届かない部分へアプローチを行います。

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温熱療法

外傷や慢性的な痛み、筋肉のこわばりなどに対して、体を内側から温めることで回復を促す施術です。
ホットパックや遠赤外線機器を使用し、患部やその周囲の組織を穏やかに温めることで血流を改善し、筋緊張を緩和します。
これにより、痛み物質や老廃物の排出が促され、組織の修復をサポートします。
寒さによって症状が悪化しやすい方や、血行不良が関係する症状に適した施術法です。

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監修者情報

著者画像
森 和輝
モリ カズキ
役職
院長
資格
2019年
柔道整復師
血液型
O型
趣味
バドミントン/スノボー/御朱印集め/バイク/行ったことが無い場所に行く
出身
東京都江戸川区瑞江
得意な施術
首痛/腰痛/膝痛/慢性痛/頭痛/スポーツ障害/外傷/姿勢矯正
施術家としての思い
皆様がこれからどんな人生を歩むか分かりませんが、楽しみの数が多いほど人は幸せを感じると思います。その楽しみが不安に変わってしまうような身体ではなく、痛みや不安なくやりたい事を思う存分やれるような身体で、充実した人生を全ての人に歩んでもらいたいと考え日々施術をしています。
今後の目標
一人でも多くの患者さんの悩みをなくし「健康で過ごせる街」にしていきます!

経歴

2019年
東京柔道整復専門学校を卒業 株式会社シー・エム・シーに入社
2020年
平井パルモ整骨院で勤務 南行徳中央整骨院で勤務
2021年
大島中央整骨院で勤務
2023年
亀戸駅前中央整骨院で勤務
2025年~
阿佐ヶ谷中央整骨院で勤務

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保険施術アイコン

保険施術

整骨院・接骨院では、交通事故のケガや「捻挫」「打撲」「挫傷」の外傷に対して、健康保険を利用して施術を行うことができます。

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基本施術

骨格や筋肉のバランスを整え、体内の循環を活発にする整骨医学を元に、全身のバランス調整や自律神経を整える施術になります。

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ハイボルト療法

損傷組織が奥深くに広がっている・誘発物質が発生している部位にハイボルト(高電圧)電気を与え、組織の回復を促す施術です。

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特殊固定具

骨折や脱臼、重度の捻挫(Ⅱ度以上)に対して、症状が悪化を防ぐため特殊な固定素材を用いて患部を固定する施術になります。

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経穴(ツボ)へのアプローチ

金属粒などがついたテープを経穴(ツボ)に貼ることで、点で刺激を与え気血の流れが促進され筋肉を緩めていきます。

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テーピング

「痛みの軽減」「ケガの予防」「運動パフォーマンスの向上」などの様々な目的によりテーピングの種類を変えて施術を行います。

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骨格矯正

筋緊張や、症状、むくみなどさまざまな症状に対して骨格矯正は有効です。身体全体のバランスをみて少しずつ矯正を行います。

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CMC筋膜ストレッチ(リリース)

CMC筋膜ストレッチでは、表面から刺激を送り癒着した筋膜をはがし柔らかくすることで損傷部位などの回復が期待できます。

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ドレナージュ

ドレナージュとは、リンパの流れを促す施術で、当院では炭酸ヘッドスパとセルライトカッピングドレナージュを使い分けます。

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自律神経調整

腸揉みを行い、消化器を刺激することで自律神経のバランス整え、花粉症などの季節の変化による不調の改善を図ります。

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O脚矯正

骨盤まわりと下半身の筋肉を緩め血行を促進され、骨盤と下半身のバランスが整い、O脚の改善を図り副次的効果も期待できます。

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時短トレーニングEMS

「EMS」を使用し身体の鍛えにくい奥底にある「インナーマッスル」へ電気刺激を直接与えて楽にトレーニングを行っていきます。

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HOT腸もみ

当院のHOT腸もみでは、「セルライトの分解」「腸の活性化」「姿勢の改善」を目指し岩盤浴や腸もみ、ドレナージュを行います。

IASTM猫背矯正アイコン

IASTM猫背矯正

当院で行うIASTM猫背矯正とは、「筋膜リリース」「肩甲骨はがし」を組み合わせた施術で、根本から姿勢改善が期待できます。

セルライトカッピングドレナージュアイコン

セルライトカッピングドレナージュ

当院が行うセルライトカッピングドレナージュは、セルライトの排出を促せる施術です。スタイルの改善なども期待できます。

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肩甲骨はがし

当院で行う肩甲骨はがしは、上半身全体の固まっている筋肉を緩め、肩甲骨を正常な位置に戻す施術となっております。

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炭酸ヘッドスパ

当院で行う炭酸ヘッドスパは、リフレッシュだけではなく頭部や顔まわりのツボを刺激し、身体や心の不調の改善を図ります。

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温熱療法

当院で行う温熱療法は患部を温めることで血液循環の促進・結合組織の軟化・自然治癒力を高める施術です。

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交通事故施術

当院は痛みの早期回復、再発予防のために根本改善を行うことはもちろんのこと、交通事故に対する患者さんの不安な気持ちも取り除きたいと考えております。

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労災施術

お勤め先、もしくは通勤中にケガをされた場合は労災保険が適応となります。お勤め先の労災担当者から「柔道整復師用」の労災用紙をもらい、必要事項を記入して当院へお持ちください。

09:00〜12:00 -
15:30〜20:00 -

〒166-0001
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中央総武線「阿佐ヶ谷駅」徒歩5分

なし

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