産後の不調や体型の変化
一人で悩んでいませんか?
妊娠・出産は、想像以上に体に負担をかけます。
「体調が戻らない」「体型が崩れた」と感じる方も少なくありません。
そんなお悩みには、産後の骨盤矯正がおすすめです。
無理なく整えて、健やかな毎日を取り戻しましょう。
このような悩みはありませんか?
- 妊娠中から肩こりがつらい
- 産後の腰痛をなんとかしたい
- 咳やくしゃみで尿もれしてしまう
- 産後から気分が落ち込みやすくなった
産後の不調の改善方法
出産後は、それまでと違う身体の変化に戸惑いや不安を感じるかもしれません。
しかし、できる範囲でのケアを続ければ、心と身体の調子を整えることは十分可能です。
こちらでは、日常の中で取り入れやすい、産後の不調の改善方法をご紹介します。
ストレッチを取り入れる

ストレッチも産後の不調をやわらげる方法の1つです。
たとえば産後は、次のようなストレッチを取り入れてみてください。
・仰向けになります
・両膝を胸の前に抱えるようにします
・背中を丸め腰全体を伸ばすようにします
息を吐きながら、ゆっくり筋肉をストレッチするのがポイントです。
寝る前の隙間時間に行うと、リラックス効果で睡眠の質を高める効果も期待できます。
温かい湯船に浸かる
入浴はできるだけ湯船にゆっくり浸かることをおすすめします。
温かいお湯に浸かることで、筋肉の緊張がやわらぎ、血行が促進されやすくなります。
また、心身ともにリラックスしやすくなるため、ストレスや不安の緩和にもつながります。
寝つきの悪さや疲労感が抜けにくいと感じる場合には、湯船の温熱効果が役立つかもしれません。
たとえ短時間であっても、自分をいたわる時間を意識的に作っていきましょう。
腹式呼吸を意識する
体幹を強化する方法として、腹式呼吸を取り入れてみましょう。
・仰向けに寝て、両手をお腹に添えます
・鼻からゆっくり息を吸ってお腹をふくらませます
・お腹をへこませるように口からゆっくり息を吐きます
上記の要領で深呼吸を5回程度繰り返してください。
身体の深部にある、インナーマッスルの活性化が期待できます。
姿勢が安定することで、肩こりや腰痛といった症状も緩和しやすくなります。
また、深い呼吸は副交感神経を働かせ、気持ちを落ち着ける作用があるとされています。
ストレスやイライラを感じたときにも、呼吸を整える習慣は役立つはずです。
阿佐ヶ谷中央整骨院の
【産後の不調】アプローチ方法

産後の不調としては腰痛や首から背中にかけてのコリハリ、腱鞘炎(けんしょうえん)やばね指、そしてホルモンバランスの変化による自律神経の乱れなど多岐にわたります。
痛みとして出ている腰痛やコリハリは、出産により激しく落ちた筋力により骨盤を支えられなくなると発症します。
そして腱鞘炎やばね指は抱っこの仕方や時間によって発症しますが、首から背中の背骨のゆがみが原因とも言われています。
その中でもホルモンバランスによる自律神経の乱れは産後特有でめまいや立ちくらみ、頭痛、肩こりなどの症状を起こします。
またイライラや不安、抑うつ(一時的に気分が落ち込む)など精神的な症状が起きる場合もあります。
当院では産後大変なママさんのサポートができるように日常生活など細かくカウンセリングを行い、産後骨盤矯正など支障が出ないように施術いたします。
ご来院する時期ですが、骨盤が変化しやすい産後6ヶ月以内の施術を推奨しています。
スタッフが対応しますので、赤ちゃんを連れてきていただいても構いません。
産後の不調の症状・特徴
産後には、具体的にどのような不調が生じやすいのでしょうか?
代表的な症状例をこちらでご紹介します。
肩こり、腰痛、関節の痛み

出産後は、関節や筋肉に違和感・こわばりを感じる方が多くいます。
とくに肩や腰、膝といった部位は日常生活でよく使うため、疲労や負担が蓄積しやすくなっています。
具体的には、次のような症状がみられる場合があります。
・肩が重だるく、こっているような感覚がある
・動作時に腰がズキッと痛む
・膝の曲げ伸ばしがしづらく、こわばりがある
また、手首を動かすと痛みが出る、腱が引っかかるといった腱鞘炎に悩まされる方も少なくありません。
自律神経の乱れ

産後は自律神経のバランスが崩れやすく、心身の不調につながる場合があります。
特別な理由が思い当たらなくても「なんとなく調子が悪い」と感じるケースも少なくありません。
自律神経の乱れで生じる症状例には、次のものが挙げられます。
・夜になっても眠れない、眠りが浅く疲れが取れない
・ちょっとしたことでイライラしたり、不安になったりする
・動悸や息苦しさ、めまいが起こる
さらに、手足が冷たく感じたり、身体がほてったりと自分でも説明しづらい変化を感じる方もいらっしゃいます。
便秘・胃の不調

出産後は、胃腸の調子が不安定になりやすく、排便がスムーズにいかなかったり、食欲が落ちたりすることもあります。
胃や腸の働きに関して、たとえば次のような不調がみられる場合があります。
・何日も排便がなく、お腹が張ってつらい
・便が硬くて出にくく、残便感が続く
・胃もたれや食欲の低下、少量で満腹になる
・ガスがたまりやすく、お腹に違和感を覚える
上記の症状は単発で現れることもあれば、複数が同時に生じる場合もあります。
産後の不調の原因
出産後の不調は、骨盤のゆがみがおもな原因に考えられています。
そのほか、産後特有の環境や身体的変化も引き金になる場合があります。
適切な対策につなげられるよう、具体的な要因をこちらで確認していきましょう。
骨盤のゆるみ・ゆがみ
妊娠中に分泌されるリラキシンにより、骨盤周辺の靭帯や筋肉がゆるめられます。
産後リラキシンの分泌は減少しますが、ゆるんだ状態はしばらく残ります。
土台となる骨盤が不安定な状態となるため、腰や肩、股関節などに負担がかかり、痛みやこりなどにつながりやすくなります。
個人差はありますが、産後に骨盤が安定するのは、およそ半年ほどかかると言われています。
ホルモンバランスの変化
産後は女性ホルモンの一種であるエストロゲンが急激に減少します。
ホルモンバランスの変化が脳へのストレスとなり、自律神経の乱れを生みやすくなります。
また、エストロゲンは腱や腱鞘の柔軟性を保つ働きがあるとされています。
そのため、エストロゲンが減少する産後は、腱と腱鞘が摩擦を起こしやすく、腱鞘炎のリスクが高まります。
家事や育児による身体への負担
産後は授乳、おむつ交換など前屈みになる動作が増えます。
それにより、腰や肩まわりの筋肉が硬くこわばり、血流が悪化することで腰痛や肩こりを生じやすくなります。
また、家事や育児では手を頻繁に使うようにもなります。
エストロゲンの減少とあわせて手の酷使も合わさるため、産後は腱鞘炎になりやすい傾向があります。
体重や体型の変化
産後は運動不足に加えて、妊娠中についた脂肪が残りやすいと言われています。
体重の増加が、身体への負担を増加させ、痛みやこりを生じやすくなります。
また、妊娠中は前側に偏った重心を支えるため、反り腰になる傾向にあります。
産後も反り腰のくせがとれず、姿勢の崩れから肩や腰の緊張につながることが考えられています。
睡眠不足・不規則な生活習慣
産後は夜泣きや授乳の影響からか、睡眠不足に陥ることが多くなっています。
また、夜中に何度も起こされることで昼夜逆転の不規則な生活習慣にもなりやすいです。
睡眠不足や生活リズムの乱れがストレスとなり、身体の痛みや自律神経の乱れなど、さまざまな不調を引き起こしやすくなります。
産後の不調を放置するリスク
産後の身体や心の不調は、一時的なものと見過ごしてしまうかもしれません。
しかし、何も対処をせず放置した場合、さらなる悪化を招く可能性があります。
こちらでは、放置によって起こりうる具体的なリスクをご紹介します。
痛みや不調が取れづらくなる
肩こりや腰痛、関節のこわばりなどをそのままにしていると、症状が慢性化する可能性があります。
筋肉や関節のバランスが崩れた状態が続くため、より痛みが取れづらくなってしまうのです。
さらに、自律神経の乱れが重なると睡眠の質が低下し、疲労回復にも悪影響が出ることも考えられます。
心身への負担を小さく抑えるためには、できるだけ症状が軽いうちからケアすることが大切です。
気分が落ち込みやすくなる
気分の落ち込みやイライラが続くなかで、十分に休めないまま育児や家事に追われていると、心のバランスが崩れやすくなります。
ストレスや不安が積み重なることで、感情のコントロールがむずかしくなるケースも珍しくありません。
心の不調や身体の疲労が続いていくと、やがて産後うつのような状態に発展し、育児や人間関係にも悪影響が出てくる可能性があります。
日常の動作が思うようにできなくなる
身体の痛みや疲労感を我慢したまま過ごしていると、家事や育児などの日常動作が次第にこなせなくなってきます。
立ち上がる、赤ちゃんを抱き上げる、洗濯物を運ぶといった動作1つひとつに負担を感じるようになり、動くこと自体が苦痛になってしまいかねません。
思いどおりに身体が動かない状態が続くと、焦りや無力感につながり、生活の質そのものが下がっていきます。
産後の不調の予防法
産後は、早めのケアを心がけることで不調を感じにくくなります。
こちらでは、日常のなかで実践しやすい予防法をご紹介します。
授乳やおむつ替えの姿勢を工夫する
育児中に同じ姿勢を続けていると、肩や腰に負担が集中しやすくなります。
とくに授乳やおむつ替えでは、前かがみになりすぎないことがポイントです。
授乳時はクッションを活用して赤ちゃんの位置を調整し、背筋を伸ばした姿勢を保てるようにしましょう。
おむつ替えは床よりもベビーベッドなど高さのある場所で行うと、腰への負担が軽減されます。
また、床で行う場合は、片膝をつくなど姿勢を安定させる工夫もおすすめです。
横になる時間をこまめにつくる
短時間でもかまわないので、意識的に横になる時間をとってみてください。
座ったままよりも、寝転ぶことで全身のこわばりがゆるみやすくなります。
昼間の隙間時間や赤ちゃんが寝ているタイミングを活用して、少しでも身体を休める習慣をつけていきましょう。
完全に眠れなくても、目を閉じて静かに過ごすだけで心身のリセットにつながります。
栄養バランスのよい食事を心がける
産後は心身の立て直しと育児の両方にエネルギーが必要となるため、栄養バランスを意識した食事を心がけましょう。
偏った食事が続くと、体力の回復や気分の安定にも影響が出やすくなります。
1日3食にこだわらず、少量ずつでも栄養を摂る工夫を取り入れることが大切です。
時間がないときは、スープや具沢山のおにぎりなど、手軽に摂れるメニューを活用するのもおすすめです。
よくある質問
-
産後はなぜ肩こりや腰痛が出やすいのですか?
-
妊娠・出産で身体のバランスが崩れやすくなるためです。
育児の負担も重なり、肩こり、腰痛が生じる場合があります。
-
産後の気持ちの落ち込み、不安は普通ですか?
-
産後はホルモンの変化や育児のストレスによって気分の波が出やすいです。
短い時間で良いので、リラックスする時間をなるべく作りましょう。
-
産後の骨盤はどのくらいで元に戻るものですか?
-
個人差はありますが、6ヶ月ほどかけて徐々に戻るといわれています。
しかし、生活習慣によって期間は変わる場合があります。
-
骨盤ベルトは産後の不調に効果ありますか?
-
ベルトで締めることにより、骨盤の位置を支える効果が期待できます。
正しい位置に装着することが大切です。
-
身体の痛みがあっても動いたほうが良いですか?
-
痛みが強いときは無理をする必要はありません。
症状が落ち着いてから軽く動かすようにしましょう。
-
産後に足がよくつるのはなぜですか?
-
筋力低下や血行不良、ミネラル不足などが原因に考えられます。
バランスの良い食事を心がけ、足はなるべく冷やさないように気をつけましょう。
-
産後の不調を放置しているとどうなりますか?
-
肩こりや腰痛など、身体の痛み・こりが慢性化してしまう可能性があります。
また、メンタル面に影響する可能性もあるため、早めのケアを心がけましょう。
-
産後の不調の改善方法は何がありますか?
-
湯船で身体を温める、肩や背中、股関節のストレッチをするなどが、不調の改善に効果的です。
また、腹式呼吸を取り入れることで、骨盤底筋群の強化にもつながります。
-
不調を予防するために普段から何ができますか?
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筋肉や関節に負担をかけない身体の使い方、姿勢を意識しましょう。
また、周りに頼るなどして、意識的に休息時間を設けることをおすすめします。
-
産後に身体の不調が出やすいのはなぜですか?
-
ホルモンによる骨盤のゆるみ、ゆがみがおもな原因に考えられています。
そのほか、ホルモンバランスや体型の変化、不規則な生活習慣などが影響することも考えられます。
産後の不調に対する施術方法
施術名をタップすると施術詳細ページを確認できます。
基本施術
整骨医学の理論に基づき、身体全体のバランスを整えることを重視したアプローチです。
単に痛みのある部位だけでなく、全身の骨格や筋肉のゆがみ、皮膚温の変化などを細かく確認し、身体の状態を総合的に評価します。
そのうえで、血液やリンパの循環を促進し、自律神経の働きを整えることで、自然治癒力の活性化を図ります。
このような施術により痛みの根本原因にアプローチし、全身の機能回復を目指します。

ハイボルト療法
ハイボルト(高電圧)の周波数を患部に与えることで、炎症を抑え痛みの緩和が期待できます。
軟部組織だけではなく神経の状態を調べる事もできるため、原因を見極める検査として使用することもあります。
即効性があるため、痛みが強いぎっくり腰や筋肉疲労による痛みの緩和などに効果が期待できます。
ポイントで電気を与え、猫背などの姿勢改善を目的として施すこともあります。
※ こちらは保険外施術となります。

経穴(ツボ)へのアプローチ
金属がついたテープを経穴(ツボ)の上に貼り刺激することで、血流を促進し肩こりや腰痛などの症状改善が期待できます。
筋肉に緊張性の痛みがある場合や、テープが貼れないような箇所であっても別の場所からアプローチすることが可能です。
鍼が苦手な方やお子様にもおすすめな施術です。

テーピング
目的別にさまざまなテーピングテープを使い分け施します。
炎症所見の強い部位には固定を目的として施すことで、痛みの軽減、損傷部の回復力促進を目指します。
またスポーツ活動を行う場合は、損傷部の保護とサポートをすることで運動パフォーマンス向上を目指します。

骨格矯正
骨盤のゆがみを整え仙腸関節(骨盤を形成する関節の1つ) の動きを柔らかくします。
身体の中心である骨盤を整えることで腰周りの痛みだけでなく膝・股関節の症状にも効果的が期待できます。
強い力でボキボキと音がなるような施術ではございませんのでご安心ください。

CMC筋膜ストレッチ(リリース)
筋膜とは筋線維を包む膜のことで筋肉全体を覆っています。
筋膜には、痛みを感じる神経が多く存在しているため、シワや突っ張りなどの異常が生じるおと神経が興奮し痛みに繋がります。
そのため、CMC筋膜ストレッチ(リリース)ではステンレス製の特殊なブレードを使い皮膚の表面から刺激を与え癒着した筋膜を剥がし柔らかくします。
筋膜の機能を取り戻すことで身体のバランスを整え、「肩こり」や「腰痛」「股関節痛」など様々な不調改善に効果が期待できます。

ドレナージュ
目や首、肩の筋肉の緊張を緩和させ、頭蓋骨や耳のツボを刺激してマッサージを行う施術方法です。
筋肉がこり固まってしまうと身体の重だるさ体調不良を感じるだけでなく骨盤のゆがみなどのトラブルを引き起こします。
そこでドレナージュ(EHD)により緊張状態をほぐしリンパ、血流の改善を促すことで「頭痛」や「眼精疲労」「自律神経の乱れ」といった症状の緩和に繋げていきます。

自律神経調整
ストレスや生活習慣の乱れによって起こる自律神経の不調に対し、身体の内側から整えることを目的とした施術です。
手技による優しい刺激や骨格調整、呼吸のリズムに合わせたアプローチを通じて、交感神経と副交感神経のバランスを整えていきます。
「なんとなく不調」「眠りが浅い」「常に疲れている」など、原因のはっきりしない不調を抱えている方に多く見られる自律神経の乱れ。
これに対して、全身の循環改善や筋緊張の緩和を行い、心身の状態を本来のバランスへと導きます。
リラクゼーション目的でも人気の高い施術です。

O脚矯正
脚のラインの乱れや骨格のバランスを整えることを目的とした施術です。
O脚は、股関節・膝・足首など下半身の骨格や筋肉のアンバランスにより、脚が外側に開いたまま定着してしまっていることが多く見られます。
施術では、骨盤や股関節の調整、筋膜リリース、ストレッチを組み合わせて、脚全体のアライメント(配列)を整えていきます。
見た目の改善だけでなく、膝や腰への負担軽減、歩行の安定にもつながるのが特徴です。
長年の姿勢クセに悩む方にもおすすめです。

猫背矯正
主にストレッチによる改善をメインにし「痛くない矯正」をコンセプトにしています。
筋肉全体の矯正を行うことにより痛みの出づらい姿勢の継続を目指します。
最初の1ヶ月目は週に1回行い、2ヶ月目は2週に1回、3ヶ月目は月に1回を目途に行う3ヶ月スパンを目標に行います。

時短トレーニングEMS
複合高周波EMS機器を用いて、身体の深層にあるインナーマッスルまでしっかりと刺激を届けるトレーニング施術です。
寝たままの状態で筋肉運動を行えるため、運動が苦手な方や体力に自信のない方でも安心して取り組めます。
特に、姿勢を支える体幹筋(腹横筋・多裂筋など)を効率よく鍛えることで、腰痛や肩こりの予防、基礎代謝の向上、再発しにくい身体づくりが期待できます。
リハビリや産後ケアにも活用されています。

HOT腸もみ
お腹を温めながらやさしく腸にアプローチするCMCグループ独自の温熱手技です。
腸の働きを活性化することで、便通の改善や免疫力向上、冷え・むくみの緩和が期待されます。
ホットパックなどでお腹を温めつつ、腸の流れに沿って手技を行うため、内臓の緊張をほぐし、全身の巡りもサポートします。
特に、ストレスや自律神経の乱れからくる不調を感じている方や、内臓から体質改善を目指したい方におすすめの施術です。

セルライトカッピングドレナージュ
透明なカップのような吸い玉を使用し、不調を感じる箇所を吸引することにより、緊張状態の筋肉を緩め、血流促進させることで老廃物を効果的に流す効果が期待できます。
「肩や腰の痛み」「足のむくみ」「自律神経の乱れによる不調」の改善効果が期待され、手技では届かない部分へアプローチを行います。

炭酸ヘッドスパ
炭酸を用いた頭部ケアで、頭皮環境の改善とリラクゼーションを目的とした施術です。
炭酸には血行促進作用があり、頭皮に浸透させることで毛細血管が拡張し、血流が促されます。
これにより、眼精疲労や頭の重だるさ、ストレスなどの軽減が期待できます。
リラックスしたい方や、自律神経の乱れが気になる方におすすめです。

肩甲骨はがし
肩や背中のこり・可動域の低下に対して行われる手技療法の1つです。
日常生活やデスクワークなどによって硬くなった肩甲骨周囲の筋肉や筋膜を、丁寧にほぐしながら肩甲骨本来の可動性を取り戻していきます。
固まった肩甲骨を“はがす”ように動かすことで、血流が促進され、肩こりや猫背、巻き肩の改善が期待できます。
姿勢のリセットや上半身の柔軟性向上を目指す方に適した施術です。

温熱療法
外傷や慢性的な痛み、筋肉のこわばりなどに対して、体を内側から温めることで回復を促す施術です。
ホットパックや遠赤外線機器を使用し、患部やその周囲の組織を穏やかに温めることで血流を改善し、筋緊張を緩和します。
これにより、痛み物質や老廃物の排出が促され、組織の修復をサポートします。
寒さによって症状が悪化しやすい方や、血行不良が関係する症状に適した施術法です。

監修者情報

モリ カズキ
- 役職
- 院長
- 資格
-
- 2019年
- 柔道整復師
- 血液型
- O型
- 趣味
- バドミントン/スノボー/御朱印集め/バイク/行ったことが無い場所に行く
- 出身
- 東京都江戸川区瑞江
- 得意な施術
- 首痛/腰痛/膝痛/慢性痛/頭痛/スポーツ障害/外傷/姿勢矯正
- 施術家としての思い
- 皆様がこれからどんな人生を歩むか分かりませんが、楽しみの数が多いほど人は幸せを感じると思います。その楽しみが不安に変わってしまうような身体ではなく、痛みや不安なくやりたい事を思う存分やれるような身体で、充実した人生を全ての人に歩んでもらいたいと考え日々施術をしています。
- 今後の目標
- 一人でも多くの患者さんの悩みをなくし「健康で過ごせる街」にしていきます!
経歴
- 2019年
- 東京柔道整復専門学校を卒業 株式会社シー・エム・シーに入社
- 2020年
- 平井パルモ整骨院で勤務 南行徳中央整骨院で勤務
- 2021年
- 大島中央整骨院で勤務
- 2023年
- 亀戸駅前中央整骨院で勤務
- 2025年~
- 阿佐ヶ谷中央整骨院で勤務
施術メニュー一覧
MENU

保険施術
整骨院・接骨院では、交通事故のケガや「捻挫」「打撲」「挫傷」の外傷に対して、健康保険を利用して施術を行うことができます。

基本施術
骨格や筋肉のバランスを整え、体内の循環を活発にする整骨医学を元に、全身のバランス調整や自律神経を整える施術になります。

ハイボルト療法
損傷組織が奥深くに広がっている・誘発物質が発生している部位にハイボルト(高電圧)電気を与え、組織の回復を促す施術です。

特殊固定具
骨折や脱臼、重度の捻挫(Ⅱ度以上)に対して、症状が悪化を防ぐため特殊な固定素材を用いて患部を固定する施術になります。

経穴(ツボ)へのアプローチ
金属粒などがついたテープを経穴(ツボ)に貼ることで、点で刺激を与え気血の流れが促進され筋肉を緩めていきます。

テーピング
「痛みの軽減」「ケガの予防」「運動パフォーマンスの向上」などの様々な目的によりテーピングの種類を変えて施術を行います。

骨格矯正
筋緊張や、症状、むくみなどさまざまな症状に対して骨格矯正は有効です。身体全体のバランスをみて少しずつ矯正を行います。

CMC筋膜ストレッチ(リリース)
CMC筋膜ストレッチでは、表面から刺激を送り癒着した筋膜をはがし柔らかくすることで損傷部位などの回復が期待できます。

ドレナージュ
ドレナージュとは、リンパの流れを促す施術で、当院では炭酸ヘッドスパとセルライトカッピングドレナージュを使い分けます。

自律神経調整
腸揉みを行い、消化器を刺激することで自律神経のバランス整え、花粉症などの季節の変化による不調の改善を図ります。

O脚矯正
骨盤まわりと下半身の筋肉を緩め血行を促進され、骨盤と下半身のバランスが整い、O脚の改善を図り副次的効果も期待できます。

時短トレーニングEMS
「EMS」を使用し身体の鍛えにくい奥底にある「インナーマッスル」へ電気刺激を直接与えて楽にトレーニングを行っていきます。

HOT腸もみ
当院のHOT腸もみでは、「セルライトの分解」「腸の活性化」「姿勢の改善」を目指し岩盤浴や腸もみ、ドレナージュを行います。

IASTM猫背矯正
当院で行うIASTM猫背矯正とは、「筋膜リリース」「肩甲骨はがし」を組み合わせた施術で、根本から姿勢改善が期待できます。

セルライトカッピングドレナージュ
当院が行うセルライトカッピングドレナージュは、セルライトの排出を促せる施術です。スタイルの改善なども期待できます。

肩甲骨はがし
当院で行う肩甲骨はがしは、上半身全体の固まっている筋肉を緩め、肩甲骨を正常な位置に戻す施術となっております。

炭酸ヘッドスパ
当院で行う炭酸ヘッドスパは、リフレッシュだけではなく頭部や顔まわりのツボを刺激し、身体や心の不調の改善を図ります。

温熱療法
当院で行う温熱療法は患部を温めることで血液循環の促進・結合組織の軟化・自然治癒力を高める施術です。

交通事故施術
当院は痛みの早期回復、再発予防のために根本改善を行うことはもちろんのこと、交通事故に対する患者さんの不安な気持ちも取り除きたいと考えております。

労災施術
お勤め先、もしくは通勤中にケガをされた場合は労災保険が適応となります。お勤め先の労災担当者から「柔道整復師用」の労災用紙をもらい、必要事項を記入して当院へお持ちください。


月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 | |
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09:00〜12:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | - | ● |
15:30〜20:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ▲ | - | ▲ |
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〒166-0001
東京都杉並区阿佐ヶ谷南1-35-24
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中央総武線「阿佐ヶ谷駅」徒歩5分
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なし