2025年も健康維持増進
あけましておめでとうございます。
院長の北風です。
本年もよろしくお願いいたします。
みなさま、年末年始はゆっくり過ごせましたか?
今年もケガなく、未然の予防に取り組んで、健康偏差値を上げていきましょう。
自律神経には、交感神経と副交感神経があり、互いに相反する役割を担っています。
集中したり、緊張すると交感神経が優位となり、エネルギーを消費する変化をもたらします。
逆に睡眠中やリラックスしているときは、副交感神経が優位となり、安静と消化を促します。
仕事や家事で緊張状態が続いたり、睡眠の質が悪いと疲労が蓄積し、交感神経が優位になる時間が増えます。
そうして交感神経と副交感神経のバランスが崩れ出すと、疲労感や頭痛・肩こりなどの不調が身体に生じ、さらには脳や心臓の血管の虚血を引き起こす原因ともなります。
これが「自律神経の乱れ」が招く不調の実態です。
年末年始はこうした乱れで健康レベルも下降気味です。
まずは一年のはじまりに身体をリセットしましょう。
ゆがみ、筋肉の緊張、血流を改善し、自律神経を整えることが重要です。
すべて当院にお任せください。
健康でなければできないことがたくさんあります。
健康スイッチ、ON!